
2008年の西湖龍井の新茶が入荷いたしました!
3月末に摘まれました「明前(ミンチェン)」の、貴重な新芽茶葉です。


明前西湖龍井(minqiang xihu longjing ミンチェン・シーフーロンジン)
浙江省杭州市の西湖周辺だけで生産される、中国緑茶の最高級です。
観光地でも有名な西湖(xihu シーフー)。名水の土地でもあり、ここで採れるお茶は、代々の皇帝に献上されてきました。
釜入りで製茶される平べったいかたち(扁形)の茶葉は、それだけでも美しいですね。
中国茶に「四絶(スージュエ)」という言葉あります。
・茶葉の形
・水色(淹れたお茶の色)
・香り
・味
この四つのこと、すべていいなら「四絶」で、銘茶の条件とされています。
西湖龍井(シーフーロンジン)は、その「四絶」にぴったりの、中国を代表する銘茶で
「緑茶の女王」といわれています☆
龍井茶の産地
西湖龍井は、杭州市内の西湖龍井茶区(13の村)の茶畑で採れます。
そのなかでも、いまは産地によって、大きくみっつの種類に分けられています。
「獅字(峰)龍井」
西湖の龍井村(右の写真)で採れるもので、最高級の龍井茶といわれています。一番摘みで、本当に美味しいものは、現地の取引でも、500g あたり 10万円 くらいするものあります。
「梅字(均)龍井」
梅家塢、梵村、雲栖のあたりで採れるもので、獅字(峰)と同じようにブランドの産地になります。
とくに最近は、梅家塢の一番摘みは、獅峰よりも美味しいという評判です。
「龍字龍井(西湖龍井)」
獅字と梅字いがいの、西湖龍井茶区で採れたものです。
ブランド産地の獅字と梅字は、名まえだけでどうしても高くなってしまうことありますが、龍字は、価格と品質のバランスのとれたものが多いです。
もちろん、それでも、正真正銘の明前の西湖龍井は、とても高値で取引され、生産の少ない貴重な茶葉です。
また、最近の龍井茶は、早生種の43号という品種を使うことがおおくなりました。これは、昔からある在来種の品種改良で、早くに摘みとりができるので、茶農家さんに人気だからです。
清香花楼では、この龍字のもので、とくに日本のかたに親しみやすい、深炒りの香ばしい味わいのものを厳選して仕入れました。


龍井茶は、独特の釜炒り製法で作ります。とくに、明前の西湖龍井は、職人さんがすべて手作りで釜炒りをします。
10手法のいろいろな工程があって、平べったい茶葉の形に仕あがります。
茶葉の温度は70〜80℃くらいに熱く、その釜のなかを素手で炒ったり、推しつけたりしますので、職人さんの手のひらには、指紋がなくなっています。
指紋のない手は、釜炒り職人の手として尊敬されます。
龍井茶の香ばしさの秘密は、この釜炒り製法ですね。
西湖龍井茶の飲み方
龍井茶のおいしい飲み方は、お湯の温度に気をつけてください。温度は、80〜85℃くらいがいいですね。
写真のように、はじめお湯を1/3ほどそそいで、30秒ほど蒸らしていただくといいです。
ガラス茶器などで淹れていただけると、緑の茶葉が綺麗ですね
平らの茶葉が、お湯の中でかわいく開きます♪


ガラス蓋碗でいただくと、茶葉の様子も観察できます。
朝の目覚めの苦手なかたも、この中国緑茶でしゃきっとしましょ☆
はじめて中国緑茶を試すかたにもぴったり!
独特の香ばしさと、すっきりとした爽やかな味わいを、ご一緒にお楽しみください☆
上海旅行などでもいただくことのできます西湖龍井。 今年は、お手頃のお値段で、とても香ばしい、美味しい茶葉が手に入りました。 皇帝気ぶんで(笑)ぜひ飲んでくださいネ〜☆ |

◎こちらの商品は、原則としてクロネコメール便(送料無料)でのお届けとなります。
お届けはポスト投函となりますので、ご不在時でも配達されます。






















