◆ 甘露白茶(ganlubaicha カンルーバイチャ)2011年 ◆
甘露白茶は、新しい種類の白茶です。
一葉・一芯二葉で摘んだ芽を使用しています。
白牡丹に似ているのですが、萎凋(茶葉の水分を蒸発させてしおれさせること)の時間を長くして、
すこし揉捻(茶葉をもみこむこと)をしています。
茶葉が黒っぽく見えて、ちょっと紅茶みたいですね
まろやかでやさしく、白牡丹より深い味わいします。
◆ 白茶ってどんなお茶? ◆
「白茶」っていうと、なに? 白いお茶のこと? て、ちょっと不思議思いますよね。
じつは、白茶(baicha「バイチャー」と発音します)は、中国茶のなか、種類の名前なんです。
中国茶は、発酵の進み方で種類わけていますね。
白茶(パイチャー)も分類のひとつで、ほんのちょっとだけ発酵させた、自然にちかい中国茶なのです☆
白茶は、ほとんど福建省の北部(福鼎や政和など)の銘茶の産地だけで生産されます。
一度作られなくなった時期がありましたが、1952年に復活しました。
2011年入荷の白茶は、昨年と同じ福鼎の大白茶という品種の茶葉です。
白茶は、中国茶のなかでも、生産量のすくない貴重なお茶です☆
◆ 甘露白茶の飲み方 ◆
お湯の温度は、85〜95度でいいですね。二煎目からは、低い温度でもいいです。
一煎目は熱湯で淹れるほうが、茶葉の香りがよくたちます。
甘い味の好きなかたは、80度くらいの低い温度で淹れて、長く蒸らすといいですね。
ガラス茶器で淹れますと、茶葉のふわふわ揺れますので、見てもお楽しみいただけます。

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