説明
こちらの商品ページの説明文は、旧サイトでの情報のままとなっております。
販売再開の際に情報を新規更新いたします。どうぞご了承ください。
◆ 白毫銀針(baihaoyinzhen バイハオインチェン) 2012年 ◆
白毫銀針は、福建省福鼎県で生産されます。
春の新芽の一心一葉だけを使って作ります。
芽には「白毫(バイハオ)」という細かいうぶ毛がありまして、銀色に光り輝いています。
白茶のなか最高の茶葉で、一度好きになるとクセになってしまいます。
見た感じ、うぶ毛が銀色に輝いてます。たくさんのうぶ毛は、新芽の証拠ですね。
それなので ほんとう、とても柔らかい味と香りです。
2011年も柔らかで綺麗な茶葉が仕入れできました。
まろやかで、甘くて、自然の香りが楽しめます
白茶(パイチャー)は中国茶の分類のひとつで、ちょっとだけ発酵させた、自然にちかい中国茶です。
白茶は、ほとんど福建省の北部(福鼎や政和など)の銘茶の産地だけで生産されます。
一度作られなくなった時期がありましたが、1952年に復活しました。
2012年入荷の白茶は、昨年までと同じ福鼎の大白茶という品種の茶葉です。
白茶は、中国茶のなかでも、生産量のすくない貴重なお茶です
◆ 白毫銀針のおいしい飲み方 ◆
お湯の温度は、85-95度でいいですね。二煎目からは、低い温度でもいいです。
一煎目は熱湯で淹れるほうが、茶葉の香りがよくたちます。
甘い味の好きなかたは、80度くらいの低い温度で淹れて、長く蒸らすといいですね。
ガラス茶器で淹れますと、茶葉のふわふわ揺れますので、見てもお楽しみいただけます。
お湯を1/3くらいそそいで、それから茶葉を入れて、そのあとまたお湯をそそぐと、
茶葉の舞う姿が、とても美しいです!
原料産地 | 中国福建省福鼎市太姥山 |
生産時期 | 2012年春 |
お湯温度 | 85℃-95℃ |
保存方法 | 密閉して冷暗所に保存してください。 開封後はお早めにお召し上がりください。 |
賞味期限(目安) | 2013年6月 |
白毫(バイハオ)は、福建語(中国語の方言)で「パーホウ」といいます。昔 ヨーロッパに輸出されまして、それが「ピコーpekoe」の語源になりました。もともと、うぶ毛のことです。白茶だけ 銀針だけの味なので、一度好きになりますと、ほんとうクセになる美味しさです!
白毫銀針/パイハオインチェン に対するレビュー1件
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花茶美人 –
こんばんわ☆ 白茶(白毫銀針)は、ずっと飲みたかったお茶で、さわやかな味を楽しんでいます!雲清さんも体調にはお気をつけて、また美しいお茶を届けてくださいね☆(福島県・水野さま)