明前梅家塢龍井/ミンチェン・メイジャーウーロンジン

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説明

こちらの商品ページの説明文は、旧サイトでの情報のままとなっております。
販売再開の際に情報を新規更新いたします。どうぞご了承ください。

明前梅家塢龍井

◆ 明前西湖龍井(minqiang xihulongjing ミンチェン・シーフーロンジン) ◆

西湖龍井は、浙江省杭州市の西湖周辺だけで生産される、中国緑茶の代表的な緑茶です。
観光地でも有名な西湖(xihu シーフー)ですが、名水の土地でもあり、ここで採れるお茶は、代々の皇帝に献上されてきました。
釜入りで製茶される平べったい形状(扁形)の茶葉は、見た目も美しいですね。
2009年、今年入荷した龍井茶は、西湖龍井の中でも有名な産地の一つ、梅家塢(メイジャーウー)で、3月22に摘まれた「明前(ミンチェン)」の初摘み緑茶です。
今年は初摘みの時期に天気が良かったので、香りと味わいが深く、とても良い仕上がりとなっています。

西湖龍井は、正式には杭州市内の西湖龍井茶区(13の村)の茶畑でのみで採れるものを指します。
そのなかで、現在は産地によって、大きく三つの種類に分けられています。

「獅字(峰)龍井」…
西湖の龍井村(右の写真)で採れるもので、最高級の龍井茶といわれています。最近はブランド化も進み、一番摘みの茶葉で本当に良いものは、現地の取引でも、500g あたり 10万円 くらいする場合もあります。

「梅字(均)龍井」…
梅家塢、梵村、雲栖のあたりで採れるもので、獅字(峰)と同様、有名な産地です。
とくに最近は、梅家塢の一番摘みは評判です。
吟味した結果、今年は明前の緑茶として、梅家塢の龍井茶を厳選入荷いたしました!

「龍字龍井(西湖龍井)」 …
「獅字」と「梅字」以外の、西湖龍井茶区で採れたものです。
ブランド産地の獅字と梅字は、名まえだけでどうしても高くなってしまうことありますが、龍字は、価格と品質のバランスのとれたものが多いです。
もちろん、それでも、正真正銘の明前の西湖龍井は、生産の少ない貴重な茶葉です。

また、最近の龍井茶は、在来種よりも早生種の43号という品種を使うことが多くなりました。これは、昔からある在来種の品種改良で、早くに摘みとりができるので、茶農家さんにとっても、とても人気の品種です。

◆ 西湖龍井茶のおいしい飲み方 ◆

2g-3gの茶葉をコップに入れて、お湯を注ぎます。
温度は、85-90℃くらいがおすすめです。
写真のように、はじめお湯を1/3ほど注いで、20秒ほど蒸らし、さらにお湯を足してからいただくと、茶葉が開きやすく、味も出やすくなります。
ガラス茶器などで淹れますと、緑の茶葉が花のように舞うので、とても綺麗です。
茶葉を鑑賞することも、中国緑茶の楽しみのひとつですね。

明前梅家塢龍井

原料産地 中国浙江省杭州市梅家塢
生産時期 2009年3月22日
お湯温度 85℃-90℃
保存方法 密閉して冷暗所に保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
賞味期限 2010年3月

店長ユンチンのこのお茶のおすすめポイント

上海旅行などでもいただくことのできる西湖龍井。今年は、一番摘みのとっても貴重な梅家塢産が手に入りました。何煎飲んでも、爽やかな味と香りがつづきます。芽がそろっていて、ふわふわとても美しいですね!

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