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◆ 安吉白茶 2012年 ◆
安吉白茶は、浙江省湖州市安吉県で生産される中国緑茶です。 「白葉一号」という品種の茶木なので、名まえに白茶がついています。 白毫銀針や白牡丹の分類の「白茶」とは違いますね。 山の盆地の茶畑で生産されて、春の一番芽は白っぽい色もしています。 霧や雨の多い お茶の生産にとてもいい気候ですね。 3月から清明節の前に一芯二葉で摘まれて、その日に製茶されます。
茶葉がとても細くて、綺麗な色をしています。 繊細で、とてもやさしい味で、後味がとても甘く感じられます。 安吉白茶は、ほかの緑茶よりアミノ酸が倍以上あると言われています。 とても爽やかで、健康にもいいですね。 中国緑茶はじめてのかたにもおすすめの茶葉です。
◆ 安吉白茶のおいしい飲み方 ◆
2-3gの茶葉をコップに入れて、お湯を注ぎます。 温度は、85-90℃くらいがおすすめです。 はじめお湯を1/3注いで、20秒ほど蒸らし、 さらにお湯を足してからいただくと、茶葉が開きやすく、味も出やすくなります。 ガラス茶器などで淹れますと、緑の茶葉が花のように舞うので、とても綺麗です。 茶葉を鑑賞することも、中国緑茶の楽しみのひとつですね。
原料産地 | 中国浙江省湖州市安吉県天荒坪鎮 |
生産時期 | 2012年春 |
お湯温度 | 80℃-85℃ |
保存方法 | 密閉して冷暗所に保存してください。 開封後はお早めにお召し上がりください。 |
賞味期限 | 2013年6月 |
同じ安吉の緑茶で、「安吉白片」もありますが、じつは品種も作り方も違うお茶なんです。どちらも銘茶ですが、最近は安吉白茶のほうが人気です。 とっても繊細で、やさしい味。甘くて飲みやすいのです! 1年ぶりに入荷できました。